「高知県木質バイオマスエネルギー利用促進協議会」で講演を行いました。

2020年11月17日（火）に高知県で行われた、「高知県木質バイオマスエネルギー利用促進協議会」にて代表取締役社長吉本が講演をさせていただきました。

当日はまず弊社の会社概要や歴史等簡単に自己紹介を行い、現在本山町で自治体と協力して取り組んでいる、次世代型園芸施設とバイオマス発電所を組み合わせたNAP（Next Agriculture Plant）事業の概要や仕組みを中心にお話させていただきました。

本事業におけるバイオマス発電事業は、全量を高知県内からの間伐材由来の木質チップを燃料とし、高知県での林野産業からの供給を受け地元高知県の林野産業との協業にも取り組むものです。

また、本発電施設は弊社が手掛ける次世代型園芸施設（バイオマス発電＋農業施設）の第１号案件で、発電所から排出するCO2（二酸化炭素）を次世代型園芸施設へ供給し、光合成増進とともにCO2排出を限りなくゼロとする、ECOモデル発電を目指すものです。

エフビットコミュニケーションズは、今後も地域貢献を理念とし、次世代型園芸施設（バイオマス発電＋農業施設）を中心とした次世代地方創生プロジェクトを通じて、地域の皆さまと共に歩み、育てていただきながら、地域に根差した企業を目指して取り組んで参ります。

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